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【2018年最新】マーケティングオートメーションの市場規模と動向とは

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今、マーケティングオートメーションを導入している企業は、日本国内でも当たり前のように存在します。世界及び日本ではどれくらいの市場規模になっているのでしょうか。今回は世界と日本のマーケティングオートメーションの市場規模と共に、最新のマーケティングオートメーションの傾向、そして今後の動向について解説します。

1.マーケティングオートメーションとは

マーケティングオートメーションとは、簡単にいえばマーケティング活動を自動化することで効率化する仕組み、及びツールのことです。

近年、顧客行動の変化やニーズの変化により、直接見込み顧客企業に電話や訪問をし、商談につなげる従来の営業活動ではなく、見込み顧客の興味関心やレベルに応じて細やかなコミュニケーションを行うマーケティング活動が重要性を増しています。しかし数多くの見込み顧客それぞれに対して丁寧なコミュニケーションを行うためには、自動化して効率的に行うことができるマーケティングオートメーションの存在は有用です。

マーケティングオートメーションは、見込み顧客のニーズに合ったコンテンツを適切なタイミングで提供するといったコミュニケーションを継続的に実施していくことができ、やがて商談へとつなげていきます。さらに結果を測定、分析することでPDCAサイクルを回していくことも可能です。

【参考】
マーケティングオートメーション5製品徹底比較!マーケティングオートメーション活用で陥りがちな4つの失敗パターン

2.マーケティングオートメーションの市場規模

世界では、マーケティングオートメーションの市場規模はどれくらいなのでしょうか。

米国の調査・コンサルティング会社MarketsandMarkets(マーケッツアンドマーケッツ)による2014年の調査では、 世界的なマーケティングオートメーションのソフトウェア市場は、2014年の36.5億ドルから、2019年には55.5億ドルにまで成長する予測されています。つまり、5年間で1.5倍になるということです。世界では順調に伸び続けている市場であることがわかります。

3.日本における今後の動向

日本国内でも、マーケティングオートメーションの市場規模は伸びています。今後の動向についても確認にしておきましょう。

3-1.市場規模は2年で1.46倍に拡大

矢野経済研究所が2017年8~10月に実施した「DMP(データマネジメントプラットフォーム)サービス市場/MA(マーケティングオートメーション)サービス市場に関する調査結果(2017年)」によると、マーケティングオートメーションの市場規模は、2016年時点で245億4,500万円となり、2014年比で1.46倍と大きく伸びています。

そして2017年は、前年比23.0%増の301億9,000万円に達し、2022年には530億円に達すると予測されています。

この市場伸長の背景として、本レポートでは次のように推測されています。
それは、効果測定などの活動を自動化しやすくなった点、顧客とのコミュニケーションチャネルが多様化している点、One to Oneマーケティングに対する注目の高まりなどから、マーケティングオートメーション及び、周辺サービスに対する需要が拡大しているのではないかということです。

【参考】
マーケティングオートメーションを営業で活かす方法

3-2.AI活用に期待

また、矢野経済研究所の同レポートでは今後ますます「AI(人工知能)」を搭載するマーケティングオートメーションに期待がかかっているといいます。現在、すでにマーケティングオートメーションのベンダー各社は、AIを導入することで、よりマーケティングオートメーションの効率化を図っています。

例えば、リードが起こしたWebサイト閲覧や問い合わせなどの行動履歴をもとにAIにスコアリングを行わせたり、AIに販促のシナリオを学習させてシナリオ設計を自動化・効率化したりといったことが行われています。

今後、ますます拡大していくとみられる国内マーケティングオートメーション市場においては、差別化を図る意味でもAI活用は進んでいくと思われます。

【参考】
マーケティングオートメーション スコアリングのポイントマーケティングオートメーション シナリオ設計のポイント

4.まとめ

現在、世界だけでなく、日本でも市場規模が拡大しているマーケティングオートメーション。
海外の大手ベンダーが日本に参入して以来、日本でもどんどんベンダーと共にツールが増えています。このような中、いかに自社にとって最適なマーケティングオートメーションを見極めるかが重要になってくるでしょう。

参考

マーケティングオートメーション5製品徹底比較!

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