弊社ではテレアポで営業活動を行っていますが、毎日架電しているため、すぐにリストが尽きてしまいます。
新規のターゲットリストを探しては追加していますが、それほど多く見つからず困っています。
リストを枯渇させない方法を教えてください。
SALES ROBOTICS 取締役
有馬康平
常に新規のターゲットを探してリストに追加しても、やはりいずれ尽きてしまうものです。
そのことを踏まえ、同じお客様に対して何度か電話をかけることを想定して
一回限りで終わらせない電話営業を行いましょう。
次の3つのことに留意してみてください。
一度電話をかけたら再度電話をかけたときに悪い印象を抱かれないよう、適切な電話の切り方を心がけましょう。言葉遣いを丁寧にするのはもちろん、相手目線に立って「売り込まれている」と感じさせないことがポイントです。
「自社にとって良い電話をしてくれている」と思わせるようにしましょう。
一度電話をかけた会社に同じ商材でアプローチをするなら、半年以上期間を開けましょう。
もし半年以内に同じ会社に電話をかけるなら、商材・サービスを新しいものにするか、かける会社の部署を変えるなどして調整します。
電話をしたら「日時」「先方の担当者名」「具体的な内容」などのログを、データとして残しておきましょう。
例えば「来季だったら予算がある」という答えをもらったら、その情報をデータとしてきちんと残しておけば予算のあるタイミングに再度アプローチができます。
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